クラウドサービスの普及に伴って不正アクセスなどのサイバー攻撃が増加。
これからのネットワークセキュリティには、連携サービスへのアクセス制限において「すべてのアクセスを信用しない」というゼロトラストの考え方が必須といえます。
CloudGate UNOは、お客様により安全にクラウドサービスをご利用いただくため、
ゼロトラストモデルのシングルサインオン機能を採用。安全なサインオンを実現するため、クラウドサービスへのアクセスを行う際、誰が(Who)、何を使って(What)、いつ(When)、どこから(Where)、どのように(How)サインオンするかということを特定してアクセス制限が可能です。
生体認証を利用したMFAと、一度のログインで複数のクラウドサービスにそれぞれのセキュリティポリシーでセキュアにアクセスできることでお客様の大切な情報資産を守ります。
CloudGate UNOの製品コンセプト
CloudGate UNOはお客様により安全にクラウドサービスをご利用いただくため、
また、認証方式もよりユーザーの利便性を向上させる機能に生まれ変わります。認証方式にパスワード認証、多要素認証(パスワードとワンタイムパスワードなど)、パスワードレス認証(Pocket CloudGate、FIDO2)の3つのカテゴリを設け、それらのカテゴリに属する認証方式であればユーザー側で選ぶことができる機能です。
CloudGate UNOはサービスにアクセスするごとに確認(認証)を行う都度判定と、より充実したアクセス制限機能、ユーザーフレンドリーの認証方式で、いまや新常識となりつつあるゼロトラストに対応して、クラウドサービスの玄関として企業の情報資産を守ります。
充実したアクセス制限機能と強固な認証機能を組み合わせることで柔軟なアクセス制限を実現。
大切な企業情報を守ります。
1人あたり160分/年※の時間を削減できます。
※1サービスのログイン時間=10秒とし、1日平均のログイン回数を5回とし積算
ユーザーの活動状況や連携サービス、デバイス証明書などを一元管理することで管理負荷を軽減します。
CloudGateは2008年にサービス提供を開始し、2023年で15周年を
迎えました。
CloudGateはこれまで
年間9千万回以上の安全なログイン環境を提供してきました。
CloudGateは平均稼働率99.99%以上を誇り、安定したサービス運用を行なっています。
導入後は専任のサポートチームがお問合せの約90%を24時間以内に対応、早期解決と丁寧なご案内を心がけています。
CloudGateは100%自社開発。
定期的に外部チェックを受けている
安全なサービスです。
CloudGateを導入してクラウドのセキュリティを強化。
安全なクラウド環境で業務を効率化、働き方改革を実現したお客様の声をご紹介します。
G Suite/Salesforceの導入に合わせてCloudGate UNOを導入。シングルサインオン化でセキュリティを担保しながら、管理者・利用者双方の生産性向上を実現
詳細はこちら※Google社ビジネス向けグループウェアサービスは現在『Google Workspace』という名称に変更されていますが、事例につきましては導入当時の状況を鑑み『Google Apps』『G Suite』と、それぞれ当時利用されていた名称で表記させて頂いております。
導⼊実績詳細はこちらCloudGate UNOは、IT製品レビュープラットフォーム「ITreview」で顧客満足度と製品認知度ともに優れた製品であると評価され、「ITreview Grid Award 2023 Spring」のID管理、シングルサインオン(SSO)、多要素認証(MFA)の3部門で「Leader」を受賞しました。3部門の受賞は前回に続いて8期連続、SSO部門およびID管理部門は「ITreview Grid Award 2020 Spring」から13期連続の受賞となります。
サポート・コンサルティングサービス「CloudGate Premium Support(CGPS)」で
皆様のお悩みを解決します。