ログとは、履歴や情報を記録に残すこと、または記録自体を指します。
CloudGate UNOでは、認証プロセスとその結果や、管理者サイトの操作履歴などをログとして記録しています。
CloudGate UNOを経由して行われた認証処理の履歴や、管理者サイトで操作した履歴を検索・確認することができます。また、身に覚えのないセキュリティ関連の操作をいち早く検知することで不正アクセスの被害を最小限に防ぎます。
アクセス制限された原因を迅速に究明可能
身に覚えのない操作をいち早く確認し、不正アクセスの被害を最小限に
操作ログで複数のシステム管理者の監督が可能
認証ログ:ユーザーアクティビティ
認証ログは、すべてのユーザーのサインオンやサインオフ、パスワード変更などのアクティビティ情報の詳細を管理者サイト(CloudGate UNO Admin Site)で確認できる機能です。ユーザーごとにアクティビティを検索し、アクセス制限された原因などを確認することができます。
セキュリティ検知
セキュリティ検知は、ユーザーが行ったパスワード変更や再設定などのセキュリティに関連する行動(アクティビティ)をユーザーに通知する(※)機能です。各ユーザーのユーザーハブに表示され、ユーザー自身が身に覚えのないアクティビティを確認することができます。
システム管理者は、各ユーザーから身に覚えのないアクティビティについて問合せがきた場合に、それぞれのアクティビティに対して適切な手段を講じることが推奨されます。
※ユーザーハブのダッシュボードに直近7日間のセキュリティ関連のアクティビティが通知されます。
操作ログ
操作ログでは、管理者サイト(CloudGate UNO Admin Site)で操作した履歴を確認できます。また、操作に伴うプログラムの動作(プロビジョニング・同期・APIアクセス・証明書)の履歴も確認することが可能です。
管理者の多い企業様など、主任管理者が他の管理者を監督したり、監査ログとして利用できます。