
「セキュリティリスク可視化」機能とは
「セキュリティリスク可視化(Risk Assessment Visualization)」機能は、SSO「CloudGate UNO(クラウドゲート ウノ)」のセキュリティ評価機能です。
IPアドレスなどのアクセス制限(条件)と認証強度を基に、セキュリティリスクをシステムが自動で判定し、一目で把握できるよう「可視化」します。
これにより、自社のアクセス条件に潜在する脆弱性を一目で認識し、迷わず具体的なセキュリティ強化のアクションを実行できます。
迷わないセキュリティ強化を実現!
セキュリティリスク可視化機能が解決する2つの課題
巧妙化するフィッシング攻撃やサイバー攻撃が年々増加するなか、対策が停滞してしまう背景には以下のような課題があります。
アクセス条件と認証強度の現状把握に手間がかかる
社内のアクセス条件や多要素認証の設定状況を一覧で確認できるようになっていない。
対策の優先順位が立てられない
どのアクセス条件に高いリスクがあり、どこから手をつければよいのかを容易に判断できない。
セキュリティリスク可視化機能なら、アクセス条件と認証強度のリスクを自動で評価し脆弱な設定を可視化できるため、効率的にセキュリティ設定の強化を進められます。
セキュリティリスク可視化機能が監視する「セキュリティプロファイル」とは
CloudGate UNOの「セキュリティプロファイル」とは、連携(シングルサインオン)するクラウドサービスへサインオンする際に適用する「アクセス条件」(場所、時間、端末、国、サービス)や「認証方式」(パスワード、パスキー、多要素認証)、およびパスワードのルールやアカウントロックの設定(認証ポリシー)を一つにまとめた設定(プロファイル)です。
セキュリティプロファイル
端末制限
IP アドレス
制限
時間別国別
アクセス制限
認可サービス
制限
アイデンティティ (本人認証)
一般の社員用、リモートワーク社員用、特権管理者用など、異なるセキュリティプロファイルを柔軟に作成・適用し、安全なアクセス制御を実現することができます。
アクセス制御/セキュリティプロファイルを詳しく見る管理負担を軽減する機能
セキュリティリスク可視化機能は「セキュリティプロファイル」の設定に基づき、セキュリティ強度を可視化します。
一目で優先順位を決定できる3段階の評価
セキュリティプロファイルのリスクの大きさに応じてシステムが自動判定し、「脆弱」「許容」「良好」の3段階で評価します。
不正アクセスのリスクが高いため、早急に設定を見直す必要がある状態
最低限の安全は確保されているが、さらに改善できる余地がある
安全性が非常に高く、推奨される状態
絞り込み機能で管理者を可視化
セキュリティリスクでの絞り込みはもちろん、CloudGate UNO管理者サイトにログインできる特権アカウントだけを抽出できます。
「まずは脆弱な特権アカウントを最優先で対策する」というアプローチが可能です。
改善効果がその場でわかる「リアルタイムな再評価」
アクセス制限ルールの追加・変更や認証方式の切り替えを行う際、設定を保存する前の段階で「どのように変更すれば評価が向上するか」をリアルタイムに画面上で確認できます。
画面上部の案内メッセージに表示されるリンクからヘルプセンターの解説記事へ直接アクセスできるため、管理者は評価改善に必要な具体策をその場で把握し、実際に適用する前に手軽にシミュレーションを行うことが可能です。
よくある質問(FAQ)
Q1セキュリティリスク評価機能はどのプランから利用できますか?追加料金はかかりますか?
セキュリティリスク評価機能はどのプランから利用できますか?追加料金はかかりますか?
Standard Plus以上のプランで追加料金はかからずご利用いただけます。ユーザー数や監視するセキュリティプロファイルの数などの制限はありません。(MUROプランを除く)
Q2セキュリティリスク評価機能を使うために設定は必要ですか?
セキュリティリスク評価機能を使うために設定は必要ですか?
セキュリティリスク評価機能自体の設定操作は不要です。セキュリティプロファイルを設定すれば、自動で表示されます。
Q3リスク評価のアルゴリズムを教えてください。
リスク評価のアルゴリズムを教えてください。
具体的な算出方法そのものについては公表しておりません。
ご契約中のお客様へは「どうすれば『許容』『良好』へ改善できるか」という具体的な推奨設定と、評価の根拠となる設定項目をお伝えいたします。



