スマートデバイスセキュリティ
スマートデバイスからのアクセスも安全に
クラウドサービスを利用する企業が増え、現在はPCだけではなくスマートデバイスを活用したワークスタイルへと変化しつつあります。
スマートデバイスセキュリティとは
スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの普及により、不特定多数のアプリやデバイスからクラウドサービスへアクセスすることが可能となりました。
CloudGate UNOでは、クラウドサービスへアクセスできるスマートデバイスを制限し、安全性を確保します。
ゼロトラストモデルの採用
ゼロトラストSSOソリューションCloudGate UNO
クラウドサービスの普及に伴って不正アクセスなどのサイバー攻撃が増加。これからのネットワークセキュリティには、連携サービスへのアクセス制限において「すべてのアクセスを信用しない」というゼロトラストの考え方が必須といえます。
詳しく知るCloudGate UNOで実現するスマートデバイスのセキュリティ機能
ご利用シーンやニーズに合わせて3つのソリューションをご用意しています。
特長1
ブラウザによる端末制限
複数のクラウドサービスに対応
ご利用シーン
- 不特定多数のデバイスやアプリからのログインを防ぎたい
- ユーザーごとに外部からのアクセスを制御したい
特長
- Cookieを許可証としてアクセスコントロールを行う端末制限機能で標準機能としてご利用できます。
- ユーザーごとに必要数を割り当てることができるので、PCのみ、もしくはスマートデバイスのみなどの柔軟な制御が可能です。
- 一部のスマートデバイスアプリでも利用可能です。
オプション
特長2
CloudGate証明書
複数のクラウドサービスに対応
ご利用シーン
- 会社指定の端末のみアクセスを可能にしたい
- 運用負荷を増やさずにコントロールしたい
- 最先端の技術でセキュリティを強化したい
特長
- デバイス証明書がインストールされた端末のみアクセスを許可します。
- 端末の安全な領域に秘密鍵が保存されるため、厳密な端末制限が可能です。
- CloudGate UNOのセキュリティプロファイル機能を利用することで、 柔軟なアクセスルールを設定することが可能です。
特長3
CloudGateスマトフォン端末制限アプリ
Google Workspaceのみ対応
ご利用シーン
- スマートデバイスでの潜在的な情報漏洩を防ぎたい
- 私物端末でもセキュアにメールくらいは閲覧させたい
特長
- Google Workspaceをご利用のお客様専用アプリです。
- アプリ上で画面を表示する前にパスコード入力もしくは指紋認証を要求する機能を設定できます。MDMで管理できないデバイスでも、デバイス紛失時の情報漏洩対策が可能です。
- 添付ファイルのダウンロードを制限し端末にデータを残さない運用が可能です。