委託先への不正アクセスで卒業生の個人情報約120件が流出、約3ヶ月後に判明
千葉県内の大学は2026年3月、IT業務およびネットワークシステムの保守を委託している外部事業者の社内ネットワークが第三者による不正アクセスを受け、卒業生約120名の個人情報が漏洩したと発表しました。
2025年11月上旬、委託先事業者において自社サーバーへの不審なアクセスが検知されました。これを受け、同社では被害拡大防止のため、ネットワーク隔離等の初動対応を速やかに実施しました。当初、大学側は委託先より「大学関連データの流出は見られない」と報告を受けていましたが、その後の追加調査により約3ヶ月が経過した2026年2月、卒業生の個人情報が記載された電子ファイルの流出が判明したとの報告を受けました。
現時点でこれらの情報の不正利用などの二次被害は確認されていませんが、同大は対象となる卒業生に対して個別に謝罪と注意喚起を行うとともに、外部委託先を含めた管理体制の見直しを図る方針です。




