認証ログ・操作ログ
あらゆる履歴を一元管理
CloudGate UNOを経由して行われた認証処理の履歴や、管理者サイトで操作した履歴を検索・確認することができます。また、身に覚えのないセキュリティ関連の操作をいち早く検知することで不正アクセスの被害を最小限に防ぎます。
認証ログ・操作ログの3つのポイント
アクセス制限された原因を迅速に究明可能
身に覚えのない操作をいち早く確認し、
不正アクセスの被害を最小限に
操作ログで複数のシステム管理者の監督が可能
CloudGate UNOの認証ログ・操作ログ機能
ユーザーの操作内容を確認可能
認証ログは、すべてのユーザーのサインオンやサインオフ、パスワード変更などのアクティビティ情報の詳細を管理者サイト(CloudGate UNO Admin Site)で確認できる機能です。ユーザーごとにアクティビティを検索し、アクセス制限された原因などを確認することができます。
セキュリティ関連の変化をユーザーにお知らせ
セキュリティ検知は、ユーザーが行ったパスワード変更や再設定などのセキュリティに関連する行動(アクティビティ)をユーザーに通知する(※)機能です。各ユーザーのユーザーハブに表示され、ユーザー自身が身に覚えのないアクティビティを確認することができます。
システム管理者は、各ユーザーから身に覚えのないアクティビティについて問合せがきた場合に、それぞれのアクティビティに対して適切な手段を講じることが推奨されます。
※ユーザーハブのダッシュボードに直近7日間のセキュリティ関連のアクティビティが通知されます。
管理者サイトの操作/プログラム動作の履歴を確認可能
操作ログでは、管理者サイト(CloudGate UNO Admin Site)の操作履歴を確認できます。また、操作に伴うプログラムの動作(プロビジョニング・同期・APIアクセス・証明書)の履歴も確認することが可能です。
主任管理者が他の管理者を監督する場面や、監査ログとして利用できます。