松竹株式会社様
脱Lotus NotesとGoogle Workspaceへのシームレスな移行を支える統合認証基盤の導入事例
日本を代表する総合エンターテインメント企業である松竹株式会社様は、長年運用してきた Lotus Notes サーバーの保守期間終了を機に、全社的なシステム刷新を決断。Google Workspace(旧 Google Apps)への移行と同時に、強固なセキュリティと利便性を両立する次世代ID管理・統合認証プラットフォーム **CloudGate UNO(クラウドゲート ウノ)** を導入しました。
Lotus Notes移行の課題と CloudGate UNO 導入の目的
- 運用コストと管理負担の削減: 従来のオンプレミス環境(Notesサーバー)による莫大な維持費とシステム管理者の負荷を、クラウド化によって劇的に削減することが急務でした。
- 利便性とセキュリティの両立: 社外やモバイル端末からでも安全にメール(Gmail)や社内データへアクセスできる、新しい働き方に適合したセキュアなリモートアクセス環境の構築が求められました。
CloudGate UNO が提供したソリューションと導入効果
CloudGate UNO は、単なるシングルサインオン(SSO)だけでなく、エンタープライズ企業の複雑な要件を満たす包括的な IDaaS ソリューションを提供します。
- Active Directory (AD) 連携によるID一元管理: 社内の Active Directory と CloudGate UNO をシームレスに連携。Google Workspace のアカウント管理・認証を一元化し、情報システム部門の管理ストレスをゼロにしました。
- 組織階層に対応した階層型アドレス帳: CloudGate UNO Address Book(共有アドレス帳)を活用し、日本の大企業に不可欠な「組織ツリー階層」での宛先検索をクラウド上で実現。ユーザーの利便性を大幅に向上させました。
- スムーズなデータ移行支援: 移行の最大の障壁となる Notes データベースから Google 側への確実なデータ移行(メールおよび掲示板ファイル)をサポート。並行稼働期間中も重複のない安全なシステム切り替えを達成しました。
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従来のLotus Notesを撤廃
Google Apps™移行は”あっという間”
松竹様が「Google Apps」の全社導入に踏切ったのは2010年3月。
そこまでは慎重かつ大胆な準備とプロジェクト遂行がありました。
ISRは「CloudGate SSO」 「CloudGate Address Book」 「Notesサーバーからのメールと掲示板データの移行ソリューション」でリプレイス成功をサポートいたしました。
Gmailの利便性がなにより魅力、運用コストも↓
Google Appsが企業向けに提供され始めた2007年当初から利用を開始していた松竹様。初めは評価用としてスタートされました。評価のポイントとなったのは、ユーザーから要望の強かった、メールへリモートアクセスできるGmail機能、及び、保守期間終了を迎えるNotesサーバーの機能をどこまで代替できるかでした。
Google Appsのインパクトは、年間利用料金の中に含まれる機能・環境の豊富さにありました。メールボックスは大幅に拡大し、モバイルからでも送受信でき、メールのユーザービリティと環境が格段に上がった点がユーザーから非常に評判が良かったことだそうです。また、動画をサーバーにアップロードして社内で共有できるGoogle Video for Businessの活用も期待されています。
一部Notesサーバーで運用していたワークフロー機能は、別途製品により代用する方針を採られましたが、その他Notesで利用していた機能はすべてGoogle Appsのサービスで代替し、Notesサーバーの完全リプレイス実現に至ったことで、サーバーの運用・管理の面でも、コスト・管理負担が大いに軽減されたとのことです。
さらに、Active DirectoryによるGoogle Appsアカウント管理・認証の一元化のため「CloudGate SSO」を導入。また 「CloudGate Address Book」によりActive Directory連携共有アドレス帳機能もユーザーに展開してご利用いただいています。
Notes DBデータ・ファイルもGoogleへ一括移行
従来のNotesシステムからGoogle Appsへ切り替えにあたって、蓄積されたNotesサーバーのデータをいかにGoogleに移行するかが一つの課題となりました。imageメールデータに関しては、NotesメールとGoogleメールの平行配信と、Notesサーバーからの一括移行を組み合わせる方法でプロジェクトを進行。
Notesサーバーのメール一括移行をISRでご提供しました。
Notesからメール移行を行った時に、平行運行期間にGoogleに既に配信済みメールと二重には移行されず、きちんとマージされるのもポイントでした。
Notesで運用していた掲示板は、Googleサイトに移行することに。Googleサイトの利用方法、デザイン、レイアウト、権限、管理など、入念に検討を重ねました。Googleサイトの運用ルールが決定してからは、データの移行はISRが担いました。
Notesサーバー掲示板の投稿データと添付ファイルをGoogleサイトに一括で移行を実施しました。
情報システム部門にとってはストレスフリーなシステム
「今回のGoogle Apps移行は、これまでにないほど手間がかからないプロジェクトでした」
と語るのは松竹情報システム担当の山崎様。
システム管理者にとって、切り替えのために工数・コストがかからない点はもちろんのこと、過去のデータも引き継げる点も、リプレイス先のシステムとしてGoogle Appsが非常に高評価できる点であると言えます。
- ユーザーの利便性向上
- 管理者の負担軽減
- Notesサーバー維持の限界
課題:
導入ソリューション:
Google Apps for Work
CloudGate SSO
CloudGate Address Book
Notes データ移行ソリューション










