「パスワードが盗まれる」や「複雑なパスワードを覚えなければいけない」といったパスワード特有の心配をすることなく、WindowsやMacの端末に搭載された生体認証器を『見るだけ』『触るだけ』で認証が完了。
ご利用のクラウドサービスやオンプレミスシステムとCloudGate UNOをSSO連携することでそれらがパスワードレス認証に対応していなくてもパスワードレス認証の環境が構築できます。
所持情報(Windows Hello、Touch ID)と生体情報(指紋、顔)を組み合わせ、ログインユーザーが確実に本人であることを検証します。そのため、面倒なパスワードの入力をしなくても強固な認証を可能にします。
PC端末へのログインからクラウドサービスへのアクセスまで、パスワードレス認証によってセキュアで簡単なサインオンを現実します。 パスワードレス認証に対応していないクラウドサービスや社内システムでも、SAML2.0やフォームベース認証に対応していれば、 CloudGate UNOのシングルサインオン機能を利用して、パスワードレス認証でサインオンすることが可能です。
急なリモートワーク導入により社員の自宅や社外からのアクセスが増加した際、セキュリティ対策をパスワード認証だけに頼っていると大変危険です。
CloudGate UNOはすでにPC端末に搭載されているWindows HelloやTouch IDでパスワードレスという堅牢な認証をに可能にします。また、柔軟なアクセス制限とシングルサインオンを組み合わせることで、リモートワークにおいても利便性を損なわず、連携するすべてのクラウドサービスやアプリケーションに対するセキュリティを強化することができます。