事業継続計画に大きな影響のある、自然災害、パンデミック、ランサムウェア等のインシデントがここ数年の短期間で発生しています。それにより大きな事業継続リスクに直面した企業が多くあり、中には事業継続を断念したケースもありました。この状況は、今まさにリスク、対策を考えることが必要となっていると言えるでしょう。本ウェビナーでは、IT視点からの事業継続のリスク、対策をお話しします。
具体的には、BCP対策として有用な、クラウド利用、ゼロトラストセキュリティモデル、および適切なバックアップ戦略に関して言及します。
オンプレミスからクラウドへのワークスタイル変革ソリューションを提供するテンダ、クラウドへ移行することで生まれる新たな脅威に対抗するための入り口対策と、統合ID基盤を提供するISR、ネットワークやクラウドサービス自体をセキュアに保つためのサービスやソリューションと、バックアップを提供するバラクーダ社の3社が、互いの知見と専門性を掛け合わせることで、網羅性の高いハイクオリティなBCP対策が可能になります。そして、このBCP対策における基本的な考え方となる、ネットワークやセキュリティーの機能をクラウドを通じて提供するSASE(Secure
Access Service Edge)についても、解説します。
本ウェビナーはWebシステム「Zoom」を利用して実施いたします。