アルヒ株式会社様


連携サービス: G Suite(旧Google Apps) Salesforce

Google Apps™ & Salesforce™への
シングルサインオンを実現

住宅ローンを中心とした金融商品を開発・提供されているアルヒ様が
2010年6月にGoogle AppsとSalesforce.com へのシングルサインオンが可能である
「CloudGate Light」ASPサービスを導入されました。

アルヒ様が、Cloud Gate Light を導入された経緯としては、柔軟なアクセス制限によって既に全国店舗に導入されているGoogle Apps のセキュリティを更に強化したいという点。
そして、Google Apps 及び Salesforce のアカウントへのシングルサインオンによりユーザーの負担を軽減したいという点が挙げられます。

社内ポリシーに従って柔軟なアクセス制限が可能

アルヒ様において、地方店舗では社内のパソコンのみからのアクセスを許可し、
その一方、東京本社では、一般社員のアクセスは社内のみに限定し、
役員は社内からでも社外からでもアクセスできるといったように、
場所によって、役職によって異なるセキュリティマネジメントが課題となっていました。

CloudGate Lightは、管理者が予めアクセスを許可するIPアドレスや携帯電話端末ID、PC端末を登録することにより、 許可された場所以外からのアクセスをシャットアウト。
他にも、アクセスログの取得、パスワードの強度設定、パスワードの有効期限設定等、社内セキュリティポリシーに満たす Google Appsの利用が実現しました。

Aruhi Diagram

Google Apps及びSalesforceへのシングルサインオン

アルヒ様は、Google AppsとSalesforceを同時に利用されているため、 毎回二つのアカウントにそれぞれログインしなければならないことがユーザーへの負担となっていることが課題でした。

CloudGate Light は、Google Apps 以外に新たにセールスフォース・ドットコムが提供する Salesforce.comにも正式対応したため、ユーザーは一回の認証で二つのシステムへログインする「シングルサインオン」ができるようになりました。
一回の認証でログインできるため、二つのアカウントにそれぞれログインする手間が省け、 ユーザーへの負担もなくなりました。

課題:

• 店舗場所によって異なるアクセス制限の設定
• 複数アカウントへの一括ログイン

導入ソリューション:

Google Apps for Work
CloudGate Light

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