トレンドマイクロ、標的型攻撃における手法の変化を報告
トレンドマイクロ株式会社は、2023年に国内で確認された「標的型攻撃」に関しての分析を発表し、攻撃手法の変化について報告しました。
これまで、標的型攻撃における初期侵入の経路としては「標的型メール」が主流でしたが、近年はVPNなど公開機器の脆弱性を悪用した「ネットワーク貫通型攻撃」の事例が顕著化しているといいます。また一部では、利用者が端末を直接操作していなかったタイミングに、USBストレージ経由で感染したと疑われる事例も発生しているとのことです。
このような初期侵入方法の特徴は、Earth Harpyと呼ばれる中国系集団にみられています。そのほか、Earth Kashaと呼ばれる中国系集団による標的型攻撃が国内で観測されているとのことです。




