①情報通信企業
同社が構築・管理を行うメール中継システムの設定不備により不正アクセスを受け、システムを利用する5県8市の自治体から計912,299件の不正メールが送信される事態となりました。


同社が構築・管理を行うメール中継システムの設定不備により不正アクセスを受け、システムを利用する5県8市の自治体から計912,299件の不正メールが送信される事態となりました。

ランサムウェアとみられる攻撃を受け、一部の社内システムに障害が発生しました。また、ECサイトの利用顧客164万8,922人の個人情報が流出した可能性があるとのことです。

一部事業のパートナー企業が不正アクセスを受け、顧客の個人情報を含む計9,288件の注文情報の流出が確認されているとのことです。

攻撃手法や要因はさまざまですが、なりすましメールの送信や個人情報の流出などの被害件数がいずれも非常に大きな数字となっています。

※2022年3月1日〜2022年3月31日までに企業や団体がプレスリリース等で発表したサイバー攻撃関連の被害報告を基に、ISRが独自で集計して作成。
引き続きEmotetの感染被害が拡大している影響で、マルウェアが約70%という大きな割合を占めています。そのほか、3月はランサムウェアによる被害の公表が相次ぎ、11.5%という結果となりました。