Gmail利用時の宛先設定を、企業の組織一覧から検索して
指定することができます。
また、個人連絡先や、社外連絡先、
グループアドレスも
同時に参照することが可能です。
管理画面で設定された
部署ツリーを表示します。
部署をクリックすると、
所属するユーザー一覧が表示されます。
兼務者の表示にも対応しています。
ユーザーリストは、役職順に並ぶよう、
表示をコントロールすることもできます。
ユーザー毎に「兼務情報」を登録することで、共有アドレス帳上で複数の組織、複数の役職で表示させることができます。
また、「役職」を作成し、役職の表示順を決めると、共有アドレス帳でユーザーが一覧で表示される際の
初期の並び順を役職の表示順に決めることができます。
「社外」タブから、アドレス帳にのみ表示される連絡先データを確認することができます。
社外連絡先のグループ(組織階層)も作成可能です。
社外連絡先はアドレス帳表示のみのデータで、CloudGate UNOのユーザーアカウントとは別のものです。
※社外連絡先ライセンスは、CloudGate UNOユーザーアカウントのライセンスと同数をご提供します。
「個人」タブで、ユーザーのGmailの連絡先で作成されている連絡先グループとそのメンバーを表示します。
詳細情報の確認も可能です。
共有アドレス帳のデータを、Gmail個人連絡先にコピーできます。
コピー先の連絡先グループを指定します。 また、共有アドレス帳の画面より、連絡先グループの新規作成も可能です。
G Suite(旧Google Apps)で作成されたグループ(メーリングリスト)を一覧で表示させます。
グループアドレスをクリックすると、メーリングリストに参加しているメンバーのアドレスが表示されます。
※表示させたくないアドレスをフィルタすることもできます。
管理画面より、共有アドレス帳に表示させたくない組織やメールアドレスを設定することができます。
管理者サイトのユーザー詳細設定より、「利用可能サービス」の「CloudGate UNO Address Book」にチェックを入れると、
ユーザーは共有アドレス帳にアクセスが可能です。