ランサムウェア攻撃をはじめとし、この数年で日本企業が標的となるサイバー攻撃は急増しています。業務用クラウドサービスの利用数増加や在宅勤務の普及・定着に伴い、守るべき重要な情報はクラウド環境へと移行しており、攻撃者が狙う対象や侵入方法にも変化が生じています。
本セミナーでは、国内外のサイバー攻撃事案やハッカーの動向を10年以上にわたり追い続けている記者・須藤龍也氏を招き、実際に国内で起こったサイバー攻撃事例を交えつつ認証セキュリティの重要性を解説します。
主にサイバーセキュリティ分野を担当する編集委員として、2024年10月に日本経済新聞社に入社。前職は朝日新聞社で、国内外のサイバー攻撃事案やハッカーの動向を10年以上にわたり追い続けた。LINEの情報が中国や韓国からアクセスできる状態にあった問題をスクープし、2021年度の日本新聞協会賞を受賞。このほか三菱電機へのサイバー攻撃(2020年)、神奈川県庁のHDD流出・転売事件(2019年)などを特報した。
【日本経済新聞社 編集委員が登壇!】
ISR主催ウェビナー
サイバー攻撃事例からみる認証セキュリティの重要性
2025年4月10日(木) 15:00〜16:00