2020.07.30

身近に潜むクラウドサービスセキュリティの落とし穴を回避せよ! 〜Web会議ツール比較Webセミナー・質疑応答より〜

リモートワーク


リモートワークを勧めていく上で、様々な課題に直面している企業さまも多いでしょう。数多くあるリモートワークの課題の中でも、どの企業にも共通している課題があります。

コミュニケーションの課題」です。

新型コロナウイルス感染拡大前は、少し顔を傾ければ簡単にコミュニケーションが取れていた同僚が、「それぞれの自宅から」、「一部が会社で一部は自宅から」など、離れた場所から仕事をするという状況に、戸惑っている方は少なくないはずです。
パーソル総合研究所の調査によると、在宅勤務において社員が一番不安なことは「相手の気持ちがわかりにくい」ということがわかっています。

そんなとき、こうしたコミュニュケーションの悩みを解消してくれる便利なツールがWeb会議ツールです。
社内の情報共有や、取引先など社外とのコミュニケーションを助けてくれるWeb会議ツールの利用率は、2019年12月末には44%でしたが、2020年4月末には63%に上昇しており、リモートワークの普及にともなって急速に導入が進んでいます。しかしながら、急な広がりをみせたリモートワークにおいて、多くの種類があるWeb会議ツールの中から、自社にあったWeb会議ツールを選定するのは難しいのではないでしょうか。

このような背景から、皆さまにあったweb会議ツール選定のサポートをすべく、弊社は7月16日(木)「リモートワークをさらに便利に  Web会議ツールを比較してみよう!Webセミナー」を開催し、主要なツールについてそれぞれの機能の比較・おすすめの使い方をご紹介しました。
Webセミナーを開催した中で多くの方が、Web会議ツールだけでなく、複数のクラウドサービスを利用する際のセキュリティについて、不安や懸念を抱えていらっしゃることが分かりました。

リモートワーク下の業務遂行において大変便利なWeb会議ツールですが、これらを導入することに当たって不正アクセスや情報漏洩のリスクが高まることも事実です。実際に、Web会議ツールのセキュリティの脆弱性から攻撃されてしまったという例もあります。
 
そこで今回は、セミナー後半で行われた、「Q&Aセッション」より、実際に講演者に聴講者の皆さまより頂戴した質問の一部をご紹介しながら、クラウドサービスを利用する際のセキュリティについてご紹介いたします。

Q&Aセッションより 3つの質問

Q1:LifesizeやPolycomなどの専用端末の併用している事例が多いWEB会議ツールはありますか?

A1: Lifesizeについては、クラウド型のWeb会議システムとの連携保証がされていないとの事で事例が多いかどうかについても調査ができませんでした。(参照

Polycomにつきましては、zoomの販売代理店の日商エレクトロニクス様が、Webで連携についてご紹介されているようで実績もありそうです。(参照

Q2:Zoomの場合、全ユーザがver5.0以上のバージョンが必要とのことですが、参加者の一部がver5.0でない場合は、その一部の方は会議に参加できないのですか?

A2: はい。最新バージョンを利用していないと会議自体に入場できません。
Webブラウザを利用すれば最新バージョンで入場することができますが、Webブラウザを許可していなければ、最新バージョンを利用してください。

Q3:機能・提供価格等を総合的に判断し、紹介があった5サービスの内、おすすめの製品はどれですか?

A3: 我が社はG Suiteを利用しているので、Google Meetが一番使い慣れています。 しかし社外とのお打ち合わせの際など、相手の都合に合わせる必要もあるので、Skype for businessなど誰でも使いやすいツールと併用するのも良いのではないかと考えています。 Office365をご利用の方は、Microsoft Teamsを使用するのが良いと思いますし、どちらも利用されていないのであれば、セキュリティの面ではCisco Webexも良いと思います。

おわりに

今回のセミナーでは、リモートワークになくてはならないWeb会議ツールでも利便性の向上だけでなく、セキュリティ面での安全性の向上が高く求められることが分かりました。

リモートワーク時のセキュリティ対策として、CloudGate UNOは最適です。
シングルサインオン機能を利用すれば、今回ご紹介したMicrosoft TeamsやGoogle Meetなど、130以上のクラウドサービスと連携してログイン不要での利便性を提供するとともに、FIDO2を利用したパスワードレス認証を利用できるので、私たちに付き纏うパスワード認証の脅威を取り除くことができます。

実は身近に潜んでいるセキュリティの落とし穴。しかし、先のQ&Aでも述べたとおり、セキュリティに関する問題は、「事故が起きてからの対応ではもう遅い」のです。

そんな身近な落とし穴を回避するために、貴社のセキュリティについて改めて検討してみませんか?
ISRでは皆さまのセキュリティに関する不安に対して、全力でサポートして参ります。リモートワークやクラウドサービスのセキュリティについて、何かお困りのことがございましたら、ぜひ我々にご相談ください。

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