シングルサインオン(SSO)の利便性を確保しつつ、ゼロトラストで安全性を両立しながら様々なクラウドサービスへのアクセスができます。
人・物・場所などを特定して各種 クラウドへアクセスできる条件を指定 できます。
セキュリティキー、Windows HelloやTouch IDを利用してパスワードのいらない認証ができます。
許可された端末のみへの証明書の配布及びインストールが可能な為、厳格な端末制限が実現できるようになります。
CloudGate UNOは、お客様により安全にクラウドサービスをご利用いただくため、ゼロトラストモデルのシングルサインオン機能を採用。安全なサインオンを実現するため、クラウドサービスへのアクセスを行う際、誰が(Who)、何を使って(What)、いつ(When)、どこから(Where)、どのように(How)サインオンするかということを特定してアクセス制限が可能です。
毎回サービスに対して認証情報を入れることは利便性を大きく損なわれます。そこでCloudGate UNOでは、本製品で認証したというセッションで、パスワードや多要素認証、パスワードレス認証などの認証要素による認証を許可する期間(認証状態保持)を設けました。この期間が過ぎると再び認証が要求されます。
従来のSSOでは一度ゲート(認証)を通過すれば、サービスA・サービスB・サービスCのいずれにもアクセスが可能でした。しかしながら、ゼロトラストモデルSSOでは、サービスAにアクセスする際にはサービスAのゲートを通過し、そこからサービスBにアクセスする際にはサービスBのゲートから入り直すというプロセスが必要になります。