Pocket CloudGateの認証機能では、CloudGate UNO専用アプリケーション
「Pocket CloudGate」を用いて、スマートフォンの生体認証機能を利用した
MFA(多要素認証)が可能です。
使い慣れたスマートフォンで簡単により強固なMFA(多要素認証)を実装できます。
スマートフォンの生体認証機能を用いたMFA (多要素認証)でSMSやワンタイムパスワード(OTP)よりもセキュリティレベルの高い安全な認証を実現します。
新たにMFAソリューションを購入しなくても、 私物端末からセキュアな認証を実現します。
スマートフォンを利用した生体認証
使い慣れたスマートフォンの生体認証機能を利用するため、
Pocket CloudGateのアプリケーションをダウンロードするだけで初めて利用するユーザーでも簡単にMFA(多要素認証)を実現します。
また、新たにMFAソリューションを購入しなくても、
私物端末からセキュアな認証を実現します。
CloudGate UNOには指紋認証もありますので、単なるニ要素認証ではなく、生体認証といったレベルの高い本人認証が可能になります。弊社では日頃からTouch IDを使っているユーザーが多いので、違和感なく導入できると思いました。
導入時はもともとパスワードを使っていたので、まずは使用感を変えずセキュアにというイメージで展開しましたが、今後はパスワード無しでの運用というのも検討していきたいと思います。
株式会社NTTスマイルエナジー
技術システム開発部 徳山瞬 様
Pocket CloudGateは、生体認証機能が搭載されていればどの端末からでも利用できますか?
いいえ、ご利用いただけません。Pocket CloudGate(旧:CloudGate Authenticator)を利用できる端末はこちらをご確認ください。
生体認証を使うユーザーと使わないユーザーが組織内で混在していても問題ありませんか?
はい、問題ありません。CloudGate UNOのプロファイル設定機能で生体認証を使うユーザーと使わないユーザーを分けることができます。生体認証を使用しないユーザーは、YubiKeyなどのセキュリティトークンを用いたFIDO2によるパスワードレス認証等、異なる認証方法を組み合わせてご利用いただけます。
Pocket CloudGateを登録した端末を紛失した場合や機種変更をした場合はどうしたらいいですか?
管理者によるリセット作業後、新しいスマートフォンでPocket CloudGate(旧:CloudGate Authenticator)に再登録してご利用ください。
さらにセキュリティ強化されたい方はこちら
セキュリティ通知は、悪意のある第三者(攻撃者)によって認証情報が
書き換えられた際など、被害を抑えるために開発された通知機能です。