利用者を不正アクセスから守るため、MFA(多要素認証)が登場しましたが、実際の利用状況はどうでしょうか?
それほど普及しているとは思えません。利用者に負担を強いるMFAという解決策は普及を妨げ、危険とわかっていながらパスワード認証を使い続けているのが現状ではないでしょうか?
パスワードのいらない世界を目指すために策定されたFIDO認証は非常に強固な認証でしたが、利便性という観点では課題がありました。
しかし、昨年実装されたパスキーにより、利便性の課題が解決されました。
パスキーが登場したことでFIDO認証がより使いやすくなり、2023年はさらなるFIDO認証の普及が予想されます。パスキーでの認証はユーザーを脆弱なパスワード認証から開放し、安心で便利なオンライン認証を提供します。
このセミナーではパスキーとはどういうものなのか?パスキーについてデモを交え解説し、安全で便利なパスキーを用いたパスワードレス認証の活用方法についてご説明いたします。
是非ご参加くださいませ。