株式会社インターナショナルシステムリサーチ(ISR)は、2021年6月8日(火)に、「認可サービスを厳密に管理しつつ柔軟に組み合わせ可能なアクセスコントロールへ 認証変革対応フロー ケーススタディセミナー」Webセミナーを開催いたします。
昨今、リモートワークが推進されるなか従来の認証方法でデータ資産を守ることに限界を迎えています。
日本においてもリモートワークが普及し柔軟な働き方が進めば、"社内は安全"という前提でのセキュリティ対策ではなく、"全て信頼できない"を前提とした性悪説のアプローチとなり、より厳密でより柔軟な認証を働き方に合わせて選択していかなければいけません。
許可サービスを厳密に管理しつつ、柔軟な組み合わせ可能なアクセスコントロールへ。
CloudGate UNOも2021年7月のアップデートにおいて、サービス毎でのアクセスコントロールや認証要素から認証方式(パスワード / 多要素 / パスワードレス)による選択に変更され、セキュリティレベルは落とさずユーザー自身で認証要素の選択が可能となります。
先日開催いたしました第一弾「コンセプト編」、第二弾「エンドユーザー編」、第三弾「管理者編」、第四段「おさらい編」に引き続き、今回は特にお客様からのお問い合わせの多かったセキュリティプロファイルの設定について、アップデートの前後でどのように変更されるのかを、実際の画面でのデモ操作を交えながらわかりやすくご説明いたします。
セミナー後半では講演者によるリアルタイムでのQ&Aコーナーもございます。
特にCloudGate UNOを既にお使いのお客様にとっては大きなアップデートとなりますので、是非ともご参加いただければ幸いです。
また今回、6/10(木)13:00〜14:00に、オンライン会議上で今回のアップデートに関する質問を直接ご質問いただける「CloudGate UNO 認証変革対応フロー 相談会」を実施いたします。今までのセミナー等で聞けなかった部分をご相談いただける会となっておりますので、セミナーと併せてこちらも適宜ご利用ください。
※こちらの相談会はGoogle Meetにて開催いたします。
※相談会時、仕様上お客様のお名前は匿名にはなりませんのでご注意ください。