導入事例

フィールズ株式会社様

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「すべての人に最高の余暇を」という企業理念を掲げ、コンテンツ関連事業や、遊技機の企画開発・販売を中心に、事業を展開されているフィールズ様。人々の心の豊かさに寄与し、子どもから大人まで、そしてあらゆる国と地域の人々の心に届くエンタテインメントの創出によって、喜びや感動にあふれる社会を目指されています。

社内ERPシステム等のクラウド移行で働き方変革、
セキュリティ対策をCloudGate UNOで解決、
Active Directoryと連携したユーザー統合管理も実現。

ISR営業部 酒向

こんにちは。インターナショナルシステムリサーチの酒向です。 業務システムのクラウド移行を推進され、その認証基盤としてCloudGate UNOを導入された
フィールズ株式会社様。 今回は現在お使いの楽楽精算やkintone、またCloudGate UNOの運用や導入背景についてお伺いしました。

社内システムのクラウド移行プロジェクト

酒向:御社では社内システムのクラウド移行プロジェクトの一環で、ERP製品から経費精算の機能を株式会社ラクス様の「楽楽精算」にリプレイスし、また情報共有基盤をサイボウズ株式会社様の「kintone」に移行されましたね。最近よく耳にする「クラウド移行」ですが、このプロジェクトのきっかけや進め方はどのようなものだったのでしょうか。

フィールズ 渡邊様

渡邉様:はい、おっしゃる通り弊社の主力事業はERPシステムで全般的に支えられていました。そういうシステムですから、 堅牢性を重視し、閉じられた場所にしかシステムを置かないという考え方のもと運用を続けてきました。しかし時代が変わるにつれて働き方も多様化し、 さらにデスクトップPCのみで仕事をする形から様々なデバイスを活用するようになってくると、どうしても外からアクセスをする場面がでてきます。 とはいえ業務と密に連携しているERPをいきなり全てクラウドへ移行するのは難しいので、まずは経費精算を切り離して移行しようということになりました。

楽楽精算に関してはサービスの検討は経理部門で行われ、選定された状態でシステム部に話がおりてきました。 弊社では新しいシステムやサービスを導入する際は費用的なメリットも重視しますので、 それらの要件もクリアできたのだと思います。楽楽精算は従来のERPシステムとは違い、 iPadなどのタブレット端末で社外からも利用可能なのでPCを開かずとも経費精算が可能な点が助かっています。

楽楽精算の活用

酒向:なるほど、実際に一番良く使う現場の方が主導となってサービスの選定をされたのですね。ところで、情報共有基盤としてkintoneも導入されましたね。 以前はオンプレミスの情報共有基盤サービスをご利用していたとお聞きしましたが、その機能をクラウドへ移行したということでしょうか。

渡邉様:そうですね、グループ企業である開発会社等関係各社との情報共有は、オンプレミスのサービスとメールで行っていました。 しかしオンプレミスのサービスは社内からのアクセスしかできず、社外からの情報共有にはメールのやり取りがその都度発生しており、正直スマートな形とは言えない状況でした。 そうした課題を解決し、グループ会社との情報連携効率を上げるためにkintoneの導入を決めました。kintoneはフォームやポータルなどの作成が簡単かつ直感的にできるところが気に入っています。 全社ポータル、人事ワークフローや稟議システムなど、メールでやり取りしていたデータをkintone上で管理、やりとりできるようクラウド上の情報共有基盤を整備しました。

kintoneの活用

酒向:kintoneはプログラミングの知識が無くてもフォームなどの作成が簡単にできる所が良いですよね。またクラウドサービスなので社外からも利用できる点でも利便性があがりますし、 情報共有基盤がクラウドへ移行されたことによって業務変革においてもかなり効果があると思います。

CloudGate UNOとの連携について

酒向:御社とのお取引は弊社Webサイトのお問い合わせフォームからご提案の依頼を頂いたことがきっかけでしたが、 どのようなところが気になってご連絡していただいたのでしょうか?

渡邉様:まずは検索エンジンでどのようなサービスがあるのか探すところからはじめました。 「SSO」「AD」「連携」、あと「楽楽精算 連携」といったようなキーワードで調べたと思います。 当時は知識もあまりなかったので、まずは話を聞いて色々情報を収集しようくらいの気持ちでしたね。 ISRさんは問い合わせをしてからすぐに説明に来てくれたのを覚えています。

酒向:そうだったんですね。シングルサインオンサービスについては他社製品も比較されていらっしゃったと思いますが、 CloudGate UNOに決定したポイントなどあればお聞かせいただけますか?

フィールズ 小平様

小平様:先ほどのクラウド移行の話にも挙がりましたが、大きかったのは費用面ですね。 仮に要件を満たしていたとしても、導入に莫大な費用をかけるわけにはいきません。その点CloudGate UNOは機能面でも 充実していてなおかつ費用面でのメリットも大きかったです。また先に導入が決まっていた楽楽精算と連携可能かという観点はもちろん、 サービス導入までの期間だったり、稼働率等でも優位性は大きかったです。具体的に比較表を作成して総合点数を付けたのですが、 CloudGate UNOは40点満点中32点で、他のサービスが8点、12点、16点と点差が広がってしまい、 出来レースになっているのではないかという話も出たりしましたが(笑)、総合的に考えて弊社の条件にマッチするという観点では、 やはりCloudGate UNOだということになりましたね。

シングルサインオン比較表

もう一つ気に入った点でいうと、サービスの発展性、拡張性を強く感じたというところですね。 提案時のお話に、「今後こういうサービスに対応する予定です」だったり、「将来的にこういう機能が追加される予定です」といった ロードマップみたいなものを酒向さんと金子さんが話してくださったので、CloudGate UNOは今後もサービスとして発展していってくれるんだという期待が持てました。そのように将来的な面も含めて提案をしてくれた営業の方の人となりも好印象でよかったですね。

酒向:ご評価いただきありがとうございます。そのようなお言葉をいただけるのはうれしい限りです。 今後も末長くご利用いただけるよう機能拡張は続けていきますので、何かご提案できるものが実装される際にはぜひご案内させていただければと思います。 CloudGate UNOのご利用状況ですが、具体的にどのような運用をされているのかお聞かせいただけますか?

小平様:主に従来通り社内ネットワークからのみアクセスを許可するルールに加えて、社外からのアクセスを制御するために端末認証機能を使っています。 外部からのアクセスに関しては、セキュリティ面におけるクラウドならではのデメリットを補填するイメージで利用していますが、 ユーザーや部署、グループごとにアクセスルールを設定できるので、それぞれの現場にあった運用もできて助かっています。

楽楽精算、kintoneへのシングルサインオン

あとCloudGate UNOはシングルサインオンサービスなので、今連携しているサービスはもちろん、 今後導入を検討しているクラウドサービスにおいてもログイン統合ができるという点は大いに活用していきたいですね。 従来は一つのERPシステムにまとめられていたのでログインも1度で済んでいましたが、クラウドへ移行したからログイン回数が増えますと言えば、 もちろん現場から反発の声は上がってきますし。そういった課題もカバーできるという点はCloudGate UNOにして良かったと思えるところですね。

Active Directoryとの連携について

酒向:御社ではCloudGate UNOとActive Directory(以下:AD)の連携をされていますね。 導入検討時から要件に挙がっていた機能ですが、具体的にどのような活用をされているのでしょうか。

渡邉様:弊社では社員情報や組織情報をADで管理しており、従来のERPシステムもADと連携しログイン情報を一元管理しておりました。 認証基盤が変わることによって、ユーザー管理の手間が増えるのも困るので、シングルサインオンサービスのユーザー情報もADと 連携し一元管理したいというのが要件の一つでした。CloudGate UNOはADと連携し、ADを源泉として定期的に自動連携してくれるので、 ADを常に最新の状態にしておけばメンテナンスの必要がありません。これは管理者にとってはとても助かる機能ですね。 ユーザーだけでなく部署や役職、グループも同期されるので、こちらも助かっています。またユーザーもADのログインID、パスワードが利用できるので、 いくつも情報を覚える必要がない点もメリットだと思います。

Active Directoryとの連携

酒向:管理の手間が減るのは助かりますね。御社ほどの規模になってくると、一つサービスが増えるだけで運用にかかるコストもかなり上がりますが、 一元管理体制ができると運用負荷が上がらず業務変革を推進できると思います。

小平様:そうですね。新入社員が入ってくる時期にも、ADにユーザーとセキュリティプロファイル情報を入れれば良いですし、 楽楽精算などの連携サービスに関してもフラグを付与すれば自動連携してくれるので、作業工数が大幅に減ってとても助かっています。

今後の展望

酒向:先ほどのお話の中でもいくつか挙がりましたが、今後の展望やCloudGate UNOに対するご要望など改めてお聞かせ頂けますでしょうか。

渡邉様:一番は端末認証のところですね。いくつか他のクラウドサービスも既に利用を開始していますが、連携するには今運用で使っている認証方式よりもさらに強固なものにしたいという希望があります。 クラウド移行が加速してくれば、さらに重要な情報をクラウドサービスで扱う可能性も出てくるので、セキュリティ面での担保はしっかりしたいと考えています。 あとは利用するサービスによってセキュリティレベルを変えられるといいですね。先ほど言ったようにサービスによって扱う情報の質は異なるので、そのような機能が 今後追加されることを願っています。

酒向:承知いたしました。お応えできるかは要検討な部分もありますが、サービスの拡張性という点もCloudGate UNOを採用いただいたポイントということでしたので、 末長くご利用いただけるよう今後も進化を続けていきます。 お役に立てそうな機能が追加された際はご案内させていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。 本日はどうもありがとうございました。

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