


株式会社インターナショナルシステムリサーチ(以下、ISR)はグーグル・クラウド・ジャパン合同会社、株式会社電算システムと共催で、2018年10月11日(木)にGoogleオフィスにて『G Suiteコンプライアンス対策セミナー』を開催いたしました。
セミナーでは、進化し続けるG Suiteのセキュリティや企業のコンプライアンスに必要なアイデンティティ管理など、G Suiteの導入を検討されているお客様だけでなく、既にG Suiteをお使いのお客様にも改めてクラウドセキュリティについて学べる内容となっており、お陰さまで多くの方にご参加いただきました。
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名称G Suite コンプライアンス対策 セミナー
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テーマ企業のコンプライアンスに必要なアイデンティティ管理と
クラウドセキュリティについて -
日時2018年10月11日(木)14:00~16:30
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会場グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 東京オフィス
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受講料無料
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共催グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
株式会社電算システム
株式会社インターナショナルシステムリサーチ
今回は、当日発表したISR登壇セッションの内容を凝縮し、ダイジェスト版をお送りいたします。
ISR登壇セッション
コンプライアンスに必要なアイデンティティ管理とは
営業部 柴田
ISRのセッションでは、企業におけるコンプライアンスに必要なアイデンティティ管理についてご紹介いたしました。
多様な働き方がある現代において、企業は法令遵守はもちろんのこと、働き方改革も必要となります。多様な働き方を実現しなければならない反面、個人情報の保護など法令や規則を守らなければなりません。このような課題を解決するアイデンティティ管理プラットフォームとしてCloudGate UNOがどのように活用できるのか、実際のCloudGate UNOの認証画面を用いて、社内にいる場合の認証フローと社外にいる場合の認証フロー、またFIDO U2Fデバイスやスマートフォンによる指紋認証を用いた多要素認証でログインするデモンストレーションを行いました。
CloudGate UNOを活用することで、これまで以上に厳密なログインの管理やアクセス権の設定、アクセス端末の指定をするということが可能になります。セッションでご紹介した機能は、「Active Directory連携」、「グループ連携」、「プロファイル連携」、「サイバートラスト」や「スマートフォンアプリ」など5種類の機能です。これらの機能で、個人情報の保護や法令、規則などに遵守したコンプライアンス対策を実現します。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。