株式会社インターナショナルシステムリサーチ（以下、ISR）は、2018年11月7日・8日に幕張メッセで開催されるサイボウズ株式会社の主幹イベント『Cybozu Days 2018 Tokyo』にシルバースポンサーとして出展いたしました。
イベントでは、アクセスコントロールとシングルサインオンが可能な統合認証基盤『CloudGate UNO（クラウドゲートウノ）』のご紹介をさせていただきました。ブースにお立ち寄りいただいた皆さまには、クラウドサービスを利用する上で必要となる「アクセスコントロール」や「シングルサインオン」の利便性などについてご説明させていただき、CloudGate UNOの良さを感じていただける場となりました。
これからクラウドサービスの利用をご検討されている方も多数来場され、導入に際してセキュリティへの不安の声も多く聞かれました。クラウドサービスは便利な反面、いつでもどの端末からでもアクセスでき、会社が許可していない自宅のパソコンや私物のスマートフォン、ネットカフェなどにある共有パソコンなどからアクセスすることで情報漏洩するリスクが潜んでいます。そこで大切な企業の情報資産を守るため、会社が許可していない端末・場所からのアクセスを防ぐ対策としてCloudGate UNOを利用することで、端末制限やIPアドレス制限などのアクセス制限を可能にします。
また、クラウドサービスの便利さから、複数のクラウドサービスを併用してご利用しているお悩みとして、「パスワードを忘れてしまう社員が多く、何度もパスワードの再設定が必要で大変」という声も多く聞かれました。それぞれ便利な機能があり、使えばとても仕事がしやすい反面、扱うクラウドサービスが増えれば増えるほど、実際に利用するユーザー自身が管理しなければならないパスワードが増え、毎朝出社するたびにログインをするのは大変です。そこで、CloudGate UNOのシングルサインオン連携を使うことで、一度の認証で複数のクラウドサービスが利用可能になります。
ISRは、今後もクラウドサービスを利用するすべての人が、より安全で使いやすい環境を提供するお手伝いができるよう機能強化に努めてまいります。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
