6/14(水)〜15(木)の2日間、ザ・プリンスパークタワー東京にて開催された、Google主催の国内最大級のイベント「Google Cloud Next ‘17 in Tokyo」へ Goldスポンサーとして出展いたしました。昨年まで「Google Atmosphere」というイベント名で行われていた本イベントも、 今年からGoogleが提供するパブリッククラウド「Google Cloud Platform」に関するセッションや展示ブースが加わり、 2日間で6,000名を超える方々にご来場いただきました。

G Suite(旧名:Google Apps)はもちろんGoogle Cloud Platformに関するセッション含め、 80を超えるセッションが開催され、どの講演会場もたくさんの人で賑わっていました。 中でも基調講演にて紹介されたGoogleの新しい製品「Jamboard」の紹介に注目があつまりました。 離れた場所でも同時に共同作業ができるホワイトボードで、テレビ電話機能はもちろん、ポストイットや文字認識をして フォント化されるなど、魅力的な機能が盛りだくさんの製品でした。
▼公式製品サイトはこちら
https://gsuite.google.com/products/jamboard/
ブースでは実際に体験もでき、こちらも多くの人で賑わっていました。

弊社のブースもおかげさまで、2日間に渡りたくさんのお客様で賑わいました。
弊社ではシングルサインオンサービス、「CloudGate UNO」の展示を行いました。 様々なクラウドサービスへのシングルサインオン機能と、 アクセスコントロール機能について、デモンストレーションをまじえながらご紹介させていただきました。

たくさんの方にブースにお越しいただきましたが、多くのお客様がG Suiteをはじめとしたクラウドサービスを既に利用されていて、 中には主要な業務システムの大半をクラウドサービスで利用しているお客様もいらっしゃいました。
お客様の多くはクラウドサービスが増えることによりID、パスワードを数多く覚えなければいけないという課題や、 クラウドサービスへアクセスする際のセキュリティに関するお悩みを抱えているようでした。 CloudGate UNOではこのような課題やお悩みを解決することができるソリューションですので、 多くのお客様にご高評いただくことができました。

またイベント初日に行われたハンズオンセッション
「実体験でご紹介! 「いつでも、どこでも、だれでも」を「必要な時に、必要な所で、必要な人に」へ
強化する認証セキュリティ。日本企業の "働き方改革" を CloudGate UNO がお手伝いします。」
も、事前のご予約で満席となり、たくさんの方にご参加いただきました。
セッション内ではCloudGate UNOの製品概要をご紹介させて頂いた後、事前に用意したデモ用ログイン情報を使って、
ご参加の皆さんにアクセスコントロールがどのようなものなのか体験いただきました。

クラウドサービスの利便性を高めセキュリティを強化するCloudGate UNOの機能を、多くの方にご理解いただけたと思います。
今年は昨年の2倍近くの方が来場し、Googleサービスに注目が集まっていると実感出来るイベントでした。
以上、Google Cloud Next ‘17 in Tokyo 出展レポートでした。